2012年12月10日

意外と身近な、デジタルサイネージ。

ここ数年一気に需要が増え、社会への普及が増えてきているデジタルサイネージ。
それでも、まだまだ「デジタルサイネージ」という言葉が周知されているかというと、実際はそうでもない。

意外と身近な、デジタルサイネージ。


Wikipediaでは、デジタルサイネージのことを「表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や情報を表示する広告媒体」と、説明してある。

言ってしまえば・・・

テレビの液晶モニター・PCモニター・フォトフレーム・電子看板・電子ディスプレイ、なんでもデジタルサイネージなのだ。

耳慣れない言葉に聞こえるし、時折、ビジネスのシーンで限定した商品を指す場合もあるけど、実際はなんでもかんでもひっくるめた総称だったのだ。
※ひとにより認識が異なる場合はあります。

そう考えると、身の回りにデジタルサイネージが溢れていることに改めて気づかされる。
デジタルサイネージとは、用途・目的に応じて、人的に選定された機器により、情報発信を行っている機材のことだから。
あっちもこっちもそっちも。
こっそり、知らず知らずうちに情報を受け取らされている。

世界がデジタルサイネージだらけになる日は近いな。

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